外国人「トラックドライバー」をご紹介
自動車運送業では、
ドライバーの人手不足や高齢化が進み
深刻な問題となっています。
解決の為、働き方改革関連法に基づき、時間外労働の制限が設けられました。
現在自動車運送業界の求人倍率は2.16倍で、5年後には28万人以上の人手不足となります。
このような人手不足を解消する為、在留資格「特定技能」において「トラック運送業」「タクシー運送業」「バス運送業」の3つの業種で、外国人労働者の受け入れが可能になりました。
Globalconnectionでは、トラック運送業を中心に
既に運転免許を取得しており、運転経験のある人材を前提としてご紹介しております。
受入企業の要件としては、下記3つの事項が必要になります。
外国人が取得する試験は下記になります。
日常会話や生活に支障がない事を証明し、安全運転と乗客対応出来、運転前後の点検や
乗務記録の作成業務も遂行できる人材である事が求められます。
全てにお任せください。
私たちGlobalconnectionでは、自動車運送業についてはより集中した人材教育を目指す為、
国籍をミャンマーに重点をおき、
信頼できる送り出し機関と連携し
一人でも多くのドライバー人材を育てております。
ミャンマー送り出し機関紹介
私たちの想い
私たちは「人材は家族と同じ」という想いのもと、海外送り出し機関との信頼関係を何より大切にしています。その中でも、ミャンマーの提携送り出し機関は、現地社長自らが候補者一人ひとりを家族のように見守り、安心して日本で働けるよう教育しています。
現地訪問レポート
2025年、弊社代表自らミャンマーに渡り、現地送り出し機関の社長と直接面談、教育現場の視察、候補者との面接を行いました。現地での面接風景や送り出し機関の方々との記念写真を一部ご紹介します。

「ミャンマー人」の特徴
まじめで勤勉、素直
- 教えたことを真面目に吸収し、ルールや手順を守る傾向が強い。
- 「わからないままやる」のではなく、しっかり聞いて理解しようとする姿勢がある。
日本文化への敬意・順応性が高い
- 仏教文化の影響もあり、日本の礼儀・秩序を尊重する。
- 上下関係や挨拶、感謝の気持ちを大切にするので、日本人スタッフとの関係が良好になりやすい。
温和な性格で協調性がある
- 集団の中でうまくやろうとする協調性があり、職場の雰囲気を壊しにくい。
- 他国の一部の外国人労働者と比べて、自己主張が強すぎない。
日本語の習得意欲が高い
- 特に若い世代は日本語に対して前向きで、学習意欲が高い。
- N3以上を目指す人が多く、現場でのコミュニケーションも比較的スムーズ。
家族思いで安定志向が強い
- 家族を支えるという動機が強いため、長く勤める意欲がある。
- 安定して働くことで在留資格の更新にも真剣に取り組む。

Global Connectionなら
はじめての外国人採用でも安心サポート!
特定技能の外国人ドライバーを
雇用する際の流れ
1 募集準備
受け入れ企業の条件や採用人数、職務内容などを整理。
2
ミャンマーにて
募集をかける
提携先機関(ジーエーエスカンパニーリミテッド )と連携し、現地で候補者を募集・選定。
3 面接
受入れ企業がオンラインまたは現地で面接を実施。
4 雇用契約
採用決定後、労働条件や給与等を明記した契約を締結。
5 資格申請
特定活動在留資格の申請。
(弊社にて実施。受入れ企業が用意する必要書類などあり)
6 出国手続
在留資格取得後、本国でビザ発行など出国手続き。
7 免許取得
来日後に教習所等で日本の運転免許を取得。(最長6ヶ月)
8 新任運転者研修
法令に基づく運転者としての初任者研修を実施。
9 特定技能を申請
免許取得後、正式に「特定技能1号」への在留資格を申請。
特定活動期間
トラック:在留期限は最大6か月